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2020/1/6

Dota2を上手くなる方法

皆さんこんにちは

ENLIFE TMでposition3のofflaneをやっているArabです。
野球犬とかえるくんが大会や凱旋会の記事を書いてくれたので別のことを書こうかと思います。
タイトルにもありますがDota2を上手くなる方法について自分が思うことを書こうと思います。この記事は技術的なことではなく考え方についてだということをご了承ください。
自分が思う大事なことは大きく分けて3つです。

①言語化する

②このゲームに絶対は無い

③楽しむ

この3つについて説明していきます。


①言語化する

このゲームは他のゲームに比べて繊細な技術で負けたとかコンマ何秒の反応が直接勝敗に結びつくシーンが圧倒的に少ないです。(もちろん必要なシーンもあります)どちらかというと1試合(30〜40分)を通して細かいことの積み重ねや連続する判断や知識量の差の中に勝敗を決める要素があり、それらが勝敗を決める要素の大半を占めています。なのでしっかりとこのゲームを理解するだけで誰でも上手くなることができます。これがこのゲームの良いところでもあり1番難しいところでもあります。

試合後に勝った原因、負けた原因もなんとなくで終わらせて次の試合に行くのはとても勿体無いことです。そこにはどちらにせよ結果があり、その下にいくつもの原因がぶら下がっている状態です。このぶら下がっている原因の中に自分の中に足りない要素が詰まっています。なので、これを自分なりに噛み砕いて解釈して次の試合に繋げることが大切です。あくまで自分なりにというところが大切です。タイトルにもある言語化するというのはキャラやアイテム、スキルビルドについて自分の中で明確なラインがあり、それをちゃんと言葉に出来ているかということです。例を一番最後に付けておきますので興味があれば是非


②このゲームに絶対は無い

Dotaはそれぞれの考え方をぶつけて擦り合わせて勝利を目指すゲームです。なので試合中の動きやアイテム選択に絶対の正解は無く、試合ごとにも変わってくる上に人によっても変わってきます。TIで優勝するようなチームは5人全員が正解に限りなく近いプレーやビルド選択を試合を通して行えていると言えます。なので上手い人の真似をすることは結構重要で①言語化するをすっ飛ばしてはいますが、それなりに形になります。上手い人がなんでそうしたかを自分なりに言葉にできると上手くなったと言えると思います。

また、Dotaは非常に自由度が高いゲームです。このヒーローにこのアイテムは無いとかこのヒーローでサポートまたはコアは出来ないとかレーン構成を2-1-2にしなくてはいけないとか…これらの決めつけをまずは無くすことです。
去年のTIでIO carryなんて誰も考えてもなかったし実際それで優勝しちゃいましたからね。そういうことです。

もちろん相性が良いアイテムや適切なロールはあります。しかし、何でもできるのがDota2のいいところなので柔軟な頭で最善の手を考えていきましょう。


③楽しむ

長々と書きましたがこれはゲームです。楽しむことが第一です。
1試合が長いし、複雑だし、日本語化も不十分で日本人には人気がない。そんなゲームを楽しんでplayしているだけでもすごいことなんです。
やめたくなったらやめればいいし、別ゲー全然やりましょう。
個人的には上手くなって勝てるようになってくるとゲームって楽しい物なので今回の記事を書きました。
上に書いたことが少しでも楽しむための手助けになれば幸いです。

Arab



例えばgyrocopterを使った試合があったとします。
①序盤レーニングは勝ったけど、②ミドルゲームで負けてしまい、③試合には負けてしまいました。
この試合の原因を考えてみます。
まずgyrocopterが強いところ弱いところを挙げてみます。

強いところ
・序盤中盤と隙が無く、magicとphysical両方でダメージを出し続けられる
・carryだけどstunにslowを持っていて集団戦に強い
・3rdスキルでクリープ処理が速い、farmが速い
・3rdスキルで複数操作ユニットに強い
etc…
弱いところ
・physicalダメージが出るようになるまで集団戦で3rdスキルがそんなに強くない
・rangeのheroだけど射程がとても短い
・移動スキルや自分を守るスキルが無いので捕まってしまうとあっけなく死ぬ
etc…

上に上げたのはあくまで自分が思う長所短所です。人によってはこれは違うとかはあると思います。
これらを踏まえてなぜ試合に負けてしまったのかを考えます。

①序盤レーニングには勝った
序盤のレーニングに勝ったということは、しっかりラストヒットが取れている。スキルをきちんと使えている。味方のサポートが上手かった、相手が単純に下手だった…
などいろいろ考えられると思います。気を付けたいのが他人のせいにするのは簡単なことなのでなるべく他人のせいにはしないようにしましょう。自分が変えられるところを
見つけるための言語化です。
少なくとも、ここではgyrocopterの強みを上手く活かしてplayできていたということです。

②ミドルゲームで負けた
この時間で負けた理由として考えられるのは、farmが遅い。装備が無いのに戦って死んでしまっている。pushするところでしていない。jungleの食べ方が良くない。集団戦中のダメージの出し方…
これら以外にもいくらでも原因は挙げられると思います。これらの中ですぐに直せるものや、一番直さなくてはいけないと感じることを次の試合では意識してplayすることです。
直し方が分からない場合は上手い人の試合を観戦、リプレイを見る。上手い人に直接聞く。youtubeや他サイトに調べに行くなどいくらでもやりようがあります。中でも観戦、リプレイはこのゲームの最もよいところです。世界のトップレベルの試合がいくらでもタダで見れるというのは使わない手は無いです。どんどん使っていきましょう。

③試合に負けた。
結局試合に負けたというのは試合をさかのぼってpickが悪いとか、アイテム選択、試合中の動きとか挙げだしたらキリがないです。なので①、②くらい分けて考える方が楽だし、ちゃんと原因を見つけられます。①、②からもっと細かく分けて、自分が上手いところ、出来ていないところを言語化していきましょう。そうすれば試合をするたびに上手くなっていることを実感できると思います。
Dotaは小さいことの積み重ねなので、大きな変化は分かりづらいかもしれませんが腐らずにこれを繰り返していきましょう。上手くなるのはあっという間です。

最後に、少しでもDotaを上手くなって大会に出てくれる人が増えてくれるとありがたいです。
俺は日本人とバチバチにやり合いたいし、ゲームしてる以上遊び相手は必要だからね!
いつでも待ってます。